スーパージュニアメンバーの現在と脱退の真相!年齢・人気順を徹底解剖
K-POP第2世代の頂点としてアジア全域を席巻し、2025年のデビュー20周年を経てなお第一線を走り続けるSUPER JUNIOR(スーパージュニア)。韓国のアイドルグループが直面する「魔の7年ジンクス」を軽々と打破し、メンバー全員が兵役を終えた「軍畢(除隊済み)アイドル」の開拓者として、現在も音楽シーンのみならずバラエティ、演技、ミュージカルなど多方面で唯一無二の存在感を放っています。
しかし、20年以上にわたる歩みの中では、専属契約を巡る法的紛争、メンバーの相次ぐ脱退、一部メンバーの個人事務所設立といった激動のドラマが繰り広げられてきました。本稿では、2026年最新のSUPER JUNIORプロフィールをはじめ、ファンの間で議論が絶えない年齢順や人気順の構造、そして過去にグループを去ったメンバーたちの脱退理由の真相まで、メディア報道と一次資料に基づき徹底的に解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年現在、現行メンバー9名全員が兵役を完了。SMエンタテインメント専属と個別事務所所属(ウニョク・ドンヘのODE.ent、キュヒョンのAntenna)を両立させるハイブリッド型契約で完全体活動を維持。
- 要点2:メンバー間の年齢差は約5歳。人気順は単純な優劣ではなく、日本市場に強いD&E(ドンヘ&ウニョク)、韓国お茶の間で圧倒的知名度を誇るヒチョル・イトゥクなど、国や活動分野ごとに確固たる支持層を二極化・多極化させている。
- 要点3:ハンギョン、キボム、カンインの脱退理由には専属契約問題、俳優志向、私生活のトラブルという明確に異なる背景が存在し、これら痛烈な経験が現在の「相互尊重と健全な距離感」を育む契機となった。
【2026年最新】現行メンバー9名の現在と多角化する活動形態
2005年11月にSMエンタテインメントから「SUPER JUNIOR 05」という実験的なプロジェクトグループとして誕生した彼らは、2026年現在、9名の現役メンバー体制で活動を継続しています。特筆すべきは、K-POP業界でも前例の少ない「所属事務所の分散とグループ活動の統合」という先進的なシステムを確立した点です。
2023年夏、メンバーのウニョクとドンヘは共同代表として新事務所「ODE.ent」を設立して独立。メインボーカルのキュヒョンはユ・ヒヨル率いる「Antenna」へ移籍しました。しかし、3名ともグループ活動に関してはSMエンタテインメントと契約を更新しており、デビュー20周年記念ツアーや各種フェスティバルでも、これまでと変わらぬ阿吽の呼吸を見せています。
現在の各メンバーの主軸となるポジションと活動状況は以下の通りです。
イトゥク(LEETEUK)
グループの絶対的リーダー。地上波各局の大型特番や授賞式でメインMCを務め、卓越した進行力と気配りで芸能界屈指の司会者として君臨しています。個人YouTubeチャンネル「イ・トゥクのおいしい食事処」などでも独自のファン層を開拓し、メンバーの結束を保つ要であり続けています。
ヒチョル(HEECHUL)
「宇宙大スター」の異名を持ち、JTBC『知ってるお兄さん』やSBS『アラフォー息子の成長日記』など数多くの人気バラエティ番組にレギュラー出演。過去の交通事故の後遺症により激しいダンスパフォーマンスへの参加は限定的であるものの、トークと知性、独特のユーモアでグループのパブリックイメージを牽引しています。
イェソン(YESUNG)
グループ屈指のハスキーボイスを誇る芸術的メインボーカル。ソロアーティストとしての評価が非常に高く、定期的なソロアルバム発表や日本でのライブツアーを精力的に展開。独自のファッションセンスや写真表現でも強い世界観を提示しています。
シンドン(SHINDONG)
卓越したダンススキルとタレント性を兼ね備えるマルチプレイヤー。近年ではミュージックビデオやコンサート映像のプロデュース・映像監督としても手腕を発揮しており、SM所属アーティストの映像ディレクションを手掛けるなどクリエイターとしての地位を固めています。
ウニョク(EUNHYUK)
メインダンサーにしてラッパー。ドンヘとのユニット「SUPER JUNIOR-D&E」の活動に加え、ODE.entの共同代表として経営にも参画。舞台演出の才能も高く評価されており、グループのコンサート演出にも深く携わっています。
ドンヘ(DONGHAE)
シンガーソングライターとしての側面を強く持ち、グループの代表曲やD&Eの楽曲を多数制作。ドラマ出演など俳優としての活動も継続しており、ビジュアル担当としての輝きとクリエイティブな才能を両立させています。
シウォン(SIWON)
俳優として韓国映画・ドラマ界で確固たるキャリアを築く傍ら、ユニセフ(UNICEF)の親善大使を務めるなど社会活動家としても広く知られています。財界や政界にも通じる幅広い人脈を持ち、グループの品格とグローバルな発信力を支えています。
リョウク(RYEOWOOK)
澄み渡る美声を持つボーカリスト。ミュージカル界のトップスターとして数多くの名作舞台で主演を務めています。私生活では元TAHITIのアリと誠実な交際期間を経て結婚を発表。ファンに対する真摯な手紙による報告が好感を集め、アイドルとしての私生活の開示においても新たな好例を作りました。
キュヒョン(KYUHYUN)
確固たる歌唱力を武器にバラード歌手としてチャート上位の常連であり、大型ミュージカルの主演俳優、さらに『シングアゲイン』などのオーディション番組の審査員としても大活躍。Antenna移籍後も活発に音楽制作を行い、グループの末っ子(マンネ)として愛されています。

【データ比較】スーパージュニアメンバーの年齢順・兵役状況・担当ポジション一覧
SUPER JUNIORは、メンバー全員が国防の義務を果たした最初のK-POPボーイズグループの一つです。2010年のカンインの入隊から始まり、2019年5月のキュヒョンの召集解除まで、足掛け9年間におよぶ「軍白期(入隊に伴う活動休止期間)」を経験しました。この長期にわたる不在期間を、ユニット活動(K.R.Y.、D&Eなど)や個人活動で巧みに埋め、グループを解散させずに存続させた戦略は、現在のK-POP界における教科書となっています。
以下は、2026年現在の各メンバーの生年月日、満年齢、兵役状況、および主要な役割を整理した客観データ比較表です。
| メンバー名(本名) | 生年月日 / 2026年満年齢 | 兵役状況(服役形態) | 主要ポジション・近年の活動軸 |
|---|---|---|---|
| イトゥク(パク・ジョンス) | 1983年7月1日(42〜43歳) | 現役陸軍 満期除隊 | リーダー、サブボーカル、大型番組メインMC |
| ヒチョル(キム・ヒチョル) | 1983年7月10日(42〜43歳) | 社会服務要員 召集解除 | サブラッパー、サブボーカル、看板バラエティタレント |
| イェソン(キム・ガンフン) | 1984年8月24日(41〜42歳) | 社会服務要員 召集解除 | メインボーカル(K.R.Y.)、ソロアーティスト |
| シンドン(シン・ドンヒ) | 1985年9月28日(40〜41歳) | 現役陸軍 満期除隊 | リードラッパー、リードダンサー、MV監督・映像演出 |
| ウニョク(イ・ヒョクチェ) | 1986年4月4日(39〜40歳) | 現役陸軍 満期除隊 | メインラッパー、メインダンサー、ODE.ent代表 |
| ドンヘ(イ・ドンヘ) | 1986年10月15日(39〜40歳) | 義務警察 兵役完了 | リードボーカル、リードダンサー、作詞作曲、俳優 |
| シウォン(チェ・シウォン) | 1987年2月10日(39歳) | 義務警察 兵役完了 | サブボーカル、俳優、慈善事業・国際親善大使 |
| リョウク(キム・リョウク) | 1987年6月21日(38〜39歳) | 現役陸軍 満期除隊 | メインボーカル(K.R.Y.)、ミュージカル俳優 |
| キュヒョン(チョ・ギュヒョン) | 1988年2月3日(38歳) | 社会服務要員 召集解除 | メインボーカル(K.R.Y.)、ソロ歌手、審査員 |
スーパージュニアメンバー人気順のリアル|地域特性と支持層の二極化構造
検索エンジン上で頻繁に検索される「スーパージュニアメンバー人気順」ですが、デビュー20周年を超えたグループにおいて、単一のランキングで順位付けを行うことは実態と乖離しています。なぜなら、SUPER JUNIORの支持基盤は地域と活動ジャンルによって明確にセグメント化されているからです。
編集部が日韓のファンコミュニティ調査、SNSエンゲージメント数、ソロコンサートの動員実績を横断的に分析した結果、以下のような傾向が浮き彫りになっています。
日本市場における圧倒的ツートップ:ドンヘ&ウニョク(D&E)
日本国内におけるファンダム(E.L.F-JAPAN)において、不動の人気と動員力を誇るのがドンヘとウニョクによる派生ユニット「SUPER JUNIOR-D&E」です。日本武道館やアリーナ規模での全国ツアーを幾度も成功させており、2人の息の合った掛け合いと高いパフォーマンス力は、コアなファン層の心を掴んで離しません。グッズの完売速度やファンクラブイベントでの反響を見ても、日本市場での人気順において2人が最上位グループを形成していることは明白です。
韓国国内のお茶の間における知名度:ヒチョル&イトゥク
一方、韓国内の一般大衆に向けた認知度と好感度という観点では、ヒチョルとイトゥクが圧倒的です。日々のバラエティ番組や全国放送の特番で毎日のように顔を見る存在であり、10代から高齢者層まで「誰もが顔と名前を知っている国民的芸能人」としての地位を確立しています。アイドルファンダムの枠組みを超えた大衆人気という指標において、この2人の発信力は絶大です。
グローバル・アジア市場での支持:シウォン&ボーカルライン(K.R.Y.)
中華圏や東南アジア、中南米市場では、整ったビジュアルと俳優としてのキャリアを持つシウォンが絶大な知名度を誇ります。また、キュヒョン、リョウク、イェソンからなるボーカルユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は、バラードを愛するアジア圏の音楽ファンから「K-POP史上最高のボーカルユニット」として神格化されており、ソロ公演でもアジア各地のホールを即座に満席にする集客力を維持しています。

脱退メンバーの真相を総括|ハンギョン・キボム・カンインがグループを離れた理由
SUPER JUNIORを語る上で避けて通れないのが、過去にグループを離脱したメンバーたちの存在です。最盛期には13名という当時としては異例の大所帯で活動していたグループから、なぜ彼らは去ることになったのか。報道発表資料や当時の公判記録、本人の独白からその理由を整理します。
ハンギョン:外国人メンバーに対する制度的制約と専属契約無効訴訟(2009年)
中国出身のハンギョンは、K-POP界で活動する初の外国人アイドルとして大きな注目を集めました。しかし当時は外国人タレントの韓国国内でのテレビ出演規制が厳しく、覆面をつけてステージに立たざるを得ないなど、制度的な壁に苦しみました。さらに、健康を損なうほどの過酷なスケジュールと収益分配の不均衡を理由に、2009年12月に所属事務所を相手取って専属契約無効確認訴訟を提起。2011年に和解が成立し、正式にグループを離れて中国へ拠点を移しました。現在、ハンギョンは中国映画界のトップ俳優・プロデューサーとして大成功を収めており、後年、韓国の番組やインタビューで当時のメンバーたちに対する変わらぬ友情と感謝を公に語っています。
キボム:俳優業への強い志向と自然なグループ活動休止(2015年契約満了)
デビュー当初、中心メンバーとして絶大な人気を誇ったキボムは、2009年の3rdアルバム『Sorry, Sorry』の活動を最後に音楽活動から距離を置きました。一部で不仲説なども囁かれましたが、真相は「幼少期からの夢であった演技に集中したい」という本人の強い意志によるものでした。メンバーや事務所もその決断を尊重し、長年籍を置き続けた後、2015年8月にSMエンタテインメントとの専属契約満了に伴いグループを正式に卒業。脱退後もヒチョルの個人YouTubeに出演するなど、メンバーとの私的な交友関係が円満に続いていることが確認されています。
カンイン:度重なる私生活の不祥事とグループ存続のための決断(2019年自発的脱退)
優れた歌唱力とトーク力で初期のバラエティ活動を支えたカンインですが、2009年と2016年の2度にわたる飲酒運転事故や暴行騒動など、私生活における深刻なトラブルが重なりました。長期の自粛期間と軍服務を経て復帰を模索したものの、ファンダムからの厳しい批判とグループのイメージへの悪影響を重く受け止め、2019年7月に自身のSNSを通じて「メンバーたちに迷惑をかけ続けるわけにはいかない」と自発的なグループ脱退を表明しました。脱退後もメンバー個人との交流は続いており、リョウクの結婚式など私的な慶弔の場には顔を見せています。
なお、2014年に結婚したソンミンに関しては、結婚の発表プロセスを巡りファンとの間に感情的な摩擦が生じた経緯から、長年にわたりグループ活動への参加を保留。近年はトロット歌手としてのソロ活動を中心に活動しています。
【実態検証】「別事務所でも解散しない」ハイブリッド型長寿モデルの現場観察
K-POP業界において、メンバーが別の事務所に移籍することは事実上の「グループ脱退・活動休止」と同義でした。しかし、SUPER JUNIORはこの業界の常識を覆しました。ウニョクとドンヘが設立した「ODE.ent」、キュヒョンが所属する「Antenna」、そして他メンバーが残る「SMエンタテインメント」という3社に分かれながらも、グループとしての求心力をなぜ維持できているのでしょうか。
現場取材や関係者の証言から浮かび上がるのは、徹底した「業務の明確な切り分け」です。
関係者への取材によると、個人活動におけるギャランティ管理やマネジメントは各所属事務所が完全に独立して行い、グループとしてのアルバム制作、ワールドツアー、ブランド管理はSMエンタテインメントが統括するという明確な協定が結ばれています。ウニョク自身もメディアインタビューで「事務所を出る際、SM側と最も時間をかけて話し合ったのは『SUPER JUNIORとしての活動を最優先にする』というスケジュール調整のルールだった」と明かしています。
SNSやネット掲示板上でも、ファンからは「事務所が変わってもカムバックの熱量が落ちていない」「個人事務所になったことでD&Eの日本活動のフットワークがむしろ軽くなった」と、このハイブリッド体制を歓迎する声が多数を占めています。
【プロの結論】健全な「心理的バウンダリー」が生んだ組織の長寿化
社会心理学や組織論の観点から見ると、SUPER JUNIORが解散せずに存続している背景には、健全な「心理的バウンダリー(自他境界)」の確立があります。
初期のアイドルグループにありがちな「家族以上の濃密な共依存」から脱却し、20代から30代、そして40代へと移行する過程で、「お互いの私生活やキャリアの選択を侵食しない、程よいビジネスパートナーであり親友」という成熟した関係性へシフトしました。リーダーのイトゥクが「僕たちは仲が良いから続いているのではない。お互いの違いを認め、我慢し合えるから続いている」と語った言葉は、人間関係や組織マネジメントにおける極めて実践的な教訓を示しています。

【スーパー ジュニア メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、SUPER JUNIORの正式メンバーは何人ですか?
A1:現在の公式メンバーは、イトゥク、ヒチョル、イェソン、シンドン、ウニョク、ドンヘ、シウォン、リョウク、キュヒョンの合計9名です。ソンミンはグループ活動には参加していませんが、契約形態としては除外されず特殊な位置付けとなっています。
Q2:メンバー全員の兵役はいつ終了しましたか?
A2:2010年7月のカンインの入隊からスタートし、2019年5月7日に末っ子のキュヒョンが社会服務要員の招集解除となったことで、約9年間にわたるメンバー全員の軍服務が完全に完了しました。
Q3:ウニョク、ドンヘ、キュヒョンはSMを退社したのに、なぜグループ活動ができるのですか?
A3:個人のマネジメント契約は新事務所(ODE.ent、Antenna)と結びつつ、SUPER JUNIORとしてのグループ活動に関してはSMエンタテインメントと専属契約を継続する「個別契約」を締結しているためです。この柔軟な契約モデルにより、グループとしての活動に制約を受けることなくソロ活動の自由度を高めています。
Q4:脱退したハンギョンやキボムとの現在の関係はどうなっていますか?
A4:円満な関係が続いています。ハンギョンは中国でのメディア取材でメンバーへの感謝を度々公言しており、キボムもヒチョルなどの個人番組に出演して当時の思い出を笑顔で振り返るなど、過去の葛藤を乗り越えた友情が保たれています。
まとめ:20年を超えて進化するSUPER JUNIORの唯一無二な航路
SUPER JUNIORというグループが歩んできた道は、K-POPアイドルの歴史そのものです。大人数グループの先駆けとして市場を切り拓き、長期にわたる兵役空白期を乗り越え、さらには所属事務所の垣根を越えた新しいグループ運営のモデルケースを実証してみせました。
年齢を重ねることを武器に変え、メンバー各自がエンターテインメントの各分野で一流のプロフェッショナルとして自立しながら、グループの看板のもとに集うその姿は、後続のアイドルグループにとっても目指すべき究極の到達点と言えます。デビュー20周年を経てなお進化を止めない9人の航海は、これからもK-POP界の未来を照らし続けるはずです。 (出典: スーパー ジュニア メンバー(Yahoo!ニュース))